無リスク資産とリスク資産の比率
2022年1月年初に株主優待クロス取引に使っていた資金も戻ってきたので、自分のポートフォリオを確認してみました。
無リスク資産(現金預金等)とリスク資産(投資信託)の比率は42.7%対57.3%。
50代半ばのポートフォリオとしては、攻め過ぎず守り過ぎずというところでしょうか。
2021年は相場の過熱感を感じたため、4月にリバランスをしてリスク資産の比率を下げました。
しかしその後も相場環境が良かったため、リスク資産は前年同月比で38%アップとなりました。

リスク資産の内訳
またリスク資産は全てがインデックスファンドです。
eMAXIS Slim全世界株式よりも早く設定された楽天バンガード全世界株式インデックスファンドにドンと投資しているため、同ファンドが半分以上の割合を占めています。
しかし2021年からはeMAXIS Slim全世界株式をメインとして追加投資していますので、いずれ楽天バンガード全世界株式の投資額を抜く予定です。

今後の方針
当面は無リスク資産の比率を高めにしておき、株式相場の下落に備えます。
そして下落時にはeMAXIS Slim全世界株式の買い増しをするつもりです。
また手元の現金預金の一部を使って株主優待クロス取引を行い株主優待を取得します。
株主優待クロス取引は生活に潤いを与えると同時に、私の「取引したい病」をおさえてくれます。
インデックス積立投資は一度セットするとほとんどすることがないので、株主優待クロス取引をすることで相場に参加したつもりにして下手な売買をしないようにします。
すでにサイドFIREはできるほどの資産額になったので、リスクを取り過ぎず地道にインデックス投資を続けていきたいと思います。
今日も良い一日です。ありがとうございます。
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