資産を3つのバケツに分けよう~運用資金管理の方法

投資する

資産管理の3バケツ戦略とは

余裕資金をすべての資産を株式投資に回していると、資金の引き出しが必要になったときに株式市場が暴落していて、価格の下がった株式を泣く泣く売却しなければならないと言う事態もあり得ます。

そこでこのような事態を避けるために、ひとつの資金管理の方法をご紹介します。

それは資産管理の3バケツ戦略です。

資産管理の3バケツ戦略とは、余裕資金を使う予定の時期の異なる3つのバケツに資金を振り分けて管理するシステムです。

3つのバケツに分けて管理することにより、それぞれの資金を適切な方法で運用することができます。

それでは具体的に見ていきましょう。

①近い将来のバケツ

このバケツにはおおむね2~3年以内に使用予定のある資金や、突然の出費に必要な資金を入れておきます。

旅行、進学費用や家電の買い替え費用などです。

このバケツに入っている資金はすぐに引き出す必要がある場合に備えて、無リスク資産で運用します。

つまり、銀行預金や国債で運用することになります。

運用利回りが低いので、資金はほとんど増えませんが、逆に突然減ることもありません。

安定的な運用が必要なバケツです。

②中期で運用できるバケツ

このバケツには5~10年以内に使用予定のある資金を入れておきます。

大学進学費用であっても、子供が小さいうちはこのバケツに入れておくことができます。

また今使っているテレビや冷蔵庫などの大型家電などが新しいものであれば、次に買い換えるときに備えてこのバケツに入れておくこともできます。

このバケツに入っている資金は中期で運用できるので、ある程度リスクを取ることができます。

債券や債券に投資する投信で運用することが主となりますが、一部株式投信で運用することもできますます。

つまりミドルリスク・ミドルリターンで運用するバケツです。



③長期で運用できるバケツ

このバケツには10年以上使用予定のない資金を入れておきます。

主にリタイア資金の運用に使います。

国際分散投資した場合、100%株式に投資していても15年以上で常にプラスとなるので、このバケツに入っている資産は基本的に全て株式投資で運用します。

また知識があるのであれば、一部の資金を不動産や仮想通貨に投資しても良いでしょう。

一部の投資の失敗であれば、株式投資がそれを補って余りある長期リターンをもたらしてくれるので、運用の失敗をカバーすることもできます。

つまり、ある程度の高いリスクを取って運用するバケツです。

まとめ

資産管理の3バケツ戦略はあくまで資産運用のひとつの考え方です。

この考え方が教えてくれるのは、資金の性質にあった投資をしなければならないと言うことです。

短期資金をリスクの高い投資に回すのではなく、長期資金をリスクの高い運用に回すべきと言う投資の基本を思い出させてくれる戦略です。

あなたの資産の運用について、ひとつの参考にしてみてはいかがでしょうか。

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