知っていますか?~長期投資で大切な3つのこと

投資する

長期投資家が守るべき3つのこと

長期投資では

1.余計なコストを払わない

2.銘柄分散・時間分散

3.投資情報に振り回されない

ことが重要です。

それでは以下に詳しく見ていきましょう。

1. 余計なコストを払わない

世の中には数多くの投資商品が販売されています。

しかしその中の多くは、高コスト商品であるのが実情です。

変額保険などは保険会社の手数料が高いため、一番最初に長期投資の対象から外して良いものです。

次に 外すのは銀行や証券会社の窓口で勧められる投資商品です。

基本的にこれらの投資商品の手数料も高く、長期的には運用資産のリターンを確実に低下させるものなのです。

もし窓口で投資商品を勧められたら、購入時手数料が無料で、運用管理費用(信託報酬)が0.3%未満かどうか確かめてみましょう。

現在ではこの基準を満たす投資信託が増えていますので、あえてコストの高い投資商品を選ぶ必要はありません。

重要なので繰り返しますが、投資期間が長くなればなるほど、コストの影響は大きくなり運用成績を下げる確実な要因となってきます。

まずは低コストの投資商品を選びましょう。



2. 銘柄分散・時間分散

少ない銘柄に集中投資すれば、当たった場合のリターンはかなり大きなものとなります。

実際私も、2000年初頭のITバブルの際には、購入した米国株が2年ほどで10倍になった経験があります。

しかしそれはたまたま運が良かっただけのことで、売り抜けることに失敗していれば、損失とはならなくても大した利益にはならなかったでしょう。

長期投資で必要なのは、数社の株価の変動だけで振り回されない銘柄分散なのです。

銘柄分散と言っても、全部日本株というのもお勧めできません。

 20年、30年と長期間になればなるほど、広い分散が求められます。

米国優位というのも長期間では変わりうると考えているので、私は米国も含めた全世界分散投資を選択しています。

次に時間分散です。

株式相場が右肩上がりであることを前提とすれば、投資資金を一括で投入する方が、毎月コンスタントに積み立てていくよりもリターンは高くなります。

口座残高がいくらマイナスになっても気にならないと言う、肝が座ってる方ならばそれでもいいでしょう。

しかしほとんどの方は、一括で投資した後に暴落が来て、自分の運用資産がみるみる減っていく事に気持ちが耐えられないと思います。

人生を豊かにするために始めた投資によって、毎日憂鬱な気持ちにさせられるのでは本末転倒です。

たしかに昨今の上昇相場では、「早く大量の投資資金を投入していれば、もっと含み益が出ているはずなのに」と考える気持ちはよくわかります。

 しかし相場は上昇だけではなく、必ず下落がやってきます。

その時に追加で資金を投入し、下落前より安い価格で多くの株数または口数を購入できれば、落ち込む気持ちを少しでも和らげることができます。

投資資金の投入を5年以上に時間分散し、資金全額を投入するフルインベストメントは避けることをオススメします。

3. 投資情報に振り回されない

投資を始めれば、ついつい他人の運用成績や資産額に目を奪われがちになります。

また、うまくやっている他人の投資方法が、自分の投資方法よりも良いものに見えてしまいます。

しかし他人の資産額はあくまで他人のもの、自分のものになることはありません。

他人がうまくいく状況であっても、そのまま自分自身に当てはまるかどうかは分かりません。

前述したように、私はフルインベストメントは避けます。

しかし運用成績の良い人が実はフルインベストメントしている可能性もあります。

その人は強力なメンタルを持っていて、大きなマイナスを食らってもビクともしないのかもしれません。

あるいは強力な入金力を持っていて、マイナス分くらいは追加投資でカバーできるのかもしれません。

個々人の置かれた状況は違うので、情報に振り回されないで、あくまで自分のペースを守ることが重要なのです。

まとめ

以上の3点に気をつけていれば、長期投資で大失敗する可能性はかなり低くすることができます。

着実な長期運用で経済的自由を達成しましょう。

今日も良い一日です。ありがとうございます。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

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