FIREがブームでないワケ

経済的自由

FIREは広まっているのか?

私自身が目指しているからなのか、あるいは世間でも徐々に認知されつつあるからなのか、最近いろいろなメディアでFIRE(経済的自由と早期リタイア)について取り上げられているのを目にします。

はたしてFIREは広まりつつあるのか?

今回は松井証券が公表しているインターネット調査の結果をもとに考えていきます。

(松井証券 <「初任給」と「理想的な働き方」に関する世代別の実態を発表>https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000140.000019241.html )

5人に1人がアーリーリタイアを目指す

同調査によると、社会人1~18年目の方のうち21.8%「アーリーリタイアを考えている」と回答しています。

さらに驚くことに、社会人1~3年目の方でも19.7%がアーリーリタイアを考えています

社会人成り立てと言ってもいい段階で、すでに会社にずっと残るつもりが無い方が5人に1人もいることになります。

一方、「終身雇用を考えている」と回答した方は28.8%でした。

どうやらFIREを目指すことは少数派ではなくなってきているようです。

たしかに国も、将来の年金の支給率の低下を見越して、70歳まで働く環境の整備を促したり、つみたてNISAやiDeCoの拡充を図り、老後のための自助努力を各個人に求めています。

ですから若い世代が、会社にも国にも頼らず自分の資産収入で生活していくというFIREを目指すことは、時代にマッチしているとも言えます。



副業収入を重視

同調査によれば、社会人1~18年目の方の49.2%が、「副業から収入を得る」ことを理想の働き方としています。

これは、日本企業の上がらない給料や終身雇用の崩壊などで、FIREを目指す方だけではなく、多くの方が収入源を複数持つことの必要性を感じているからだと考えられます。

人生の早い段階で収入源を複数持つことができれば、社会構造の変化によって会社の業績が悪化しても、あわてず対応していくことができます。

また、副業を禁止している企業は、若い世代からは選ばれなくなっていくことになるでしょう。

企業側も変化を求められているのです。

貯蓄も重視

また同調査によれば、社会人2年目以上の80.4%「貯蓄している」と回答しています。

そしてそのうち73.1%が「年12回」の頻度で貯蓄をしています。

コロナ禍で先行きの不安が高まったということも加わって、みなさんかなり堅実な家計管理をされていることがわかります。

私のようなバブル世代は、若い頃には消費に走っていたことを思い返すと、時代の変化を感じます。

資産形成・資産運用にもシフト

さらに自由に使えるお金の使い道について、「資産形成・資産運用」に使い道が変化すると答えた方が22.3%もいました。

第1位の「貯蓄」33.0%に次いで、資産形成・資産運用が第2位です。

全体の半分の以上の方が、将来に備えてお金を残すことを考えています。

多くの方がFIREできる

副業して手取り収入をアップし、貯蓄率も上げ、さらに資産形成・資産運用にお金を回す

これはFIREを目指す方の行動そのものです

これらの行動を実行すれば、必然的に多くの方がFIREに近づいていきます。

万一、FIREできなかったとしても、その過程で資産を築くことができるのは確かです。

まとめ

以上から、FIREは株高の今だからという一時的なブームではなく、これからは無視できない流れとなっていくものだと考えます。

この流れに自分も乗るのか、あるいは傍から見ているだけなのか。

それはあなた次第なのです。

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