コロナで加速する新しい働き方~在宅勤務・リモートワーク・アドレスホッピング①

社会一般



オフィスに行かない新しい働き方

2020年にはコロナ禍で一気に働き方が変わり、在宅勤務・リモートワークが増え、アドレスホッピングという形も知られるようになってきました。

私の場合はオフィスに行かなければできない仕事のため、在宅勤務・リモートワークができるのは月に1日あるかないかという状況です。

もともと職場に行くのが嫌いなサラリーマンなので、在宅勤務・リモートワークがメインとなっている方々がうらやましいと思う毎日です。

もちろん、在宅勤務・リモートワーク・アドレスホッピングのいずれにも、それぞれメリット・デメリットがあります。

今回は在宅勤務・リモートワークのメリット・デメリットについて見ていきましょう。

在宅勤務・リモートワーク

メリット 

1 .通勤時間がなくなる

私も首都圏に住んでいたことがあるので、あの通勤地獄は体験済みです。

電車内で読書をしたり、音声教材を使って勉強したりしていましたが、やっぱり集中してできませんでした。

40代後半になると、会社への往復だけでぐったり疲れてしまいます。

通勤という我慢大会が無くなるのは、一番のメリットですね。

2 .体調面が良くなり精神的に余裕を持てる

通勤がないため、その分体力を使わず仕事に力を注げるので、自己管理能力が高い人は良い仕事ができます。

職場に行って、嫌な上司の顔を見ながら仕事をしないだけで、精神的な余裕も持てます。

3.居住地の制約がなくなる

通勤を前提とした住居を考えなくても良いので、地価や家賃の高い都市部に住む必要がなくなります。

このため都心から周辺地へ、あるいは地方へと人の流出が始まりました。

不動産の需要も、ここ数年は都心部が高かったのですが、最近では郊外、さらには地方へと移ってきています。

少し前までは誰も買い手のなかった、新潟県越後湯沢にあるバブル時代のリゾートマンションを購入する人が最近増えているようです。

首都圏一極集中を何とかしようと、国や地方自治体が対策を立てていましたが、図らずもコロナが解決に一役買うことになりました。

4.時間を有効に使える

通勤とその準備も不要であれば、その分の時間もまるまる有効活用できます。

もちろん、仕事の前後や合間に勉強、副業、家事、育児、介護などをする余裕が生まれます。

これまで、育児や介護などで離職をしなければならなかった方々も、在宅勤務・リモートワークができる職種であれば、仕事を続けることができるようになります。

5.働かないおじさんが判明する

会社には来ているが、何をしているかわからない働かないおじさんが判明します。

言い換えれば、在宅勤務・リモートワークは、より成果主義に傾きます。

成果を出せる人とそうでない人がはっきりするで、人事評価に影響しやすいと言えます。

ただ、多くの会社で残っている年功序列による賃金体系が変わるまでには、もう少し時間がかかりそうです。

デメリット

1.高い自己管理能力が求められる

在宅勤務・リモートワークの場合は、仕事モードのオンとオフができる高い自己管理能力を身につける必要があります。

これができない人は、能率が下がったり、成果が出せなかったりして、人事評価が下がる可能性があります。

2.労働時間の管理が困難となる

在宅勤務だと時間の制約がない反面、無限に時間外労働が出来ます。

上司による時間管理も難しいので、人によっては過重労働になってしまいます。

まだ、法律の整備も間に合っていないので、過重労働による労災の認定も難しいと考えておいた方が良いでしょう。

3.同僚とのコミュニケーションの不足

オフィスで働いているときには、同僚と仕事に関係のない話をすることがありますが、在宅勤務・リモートワークの場合は、仕事で必要なコミュニケーションのみになりがちです。仕事上の気づきをもらったり、お互いの理解が出来づらくなります。

独身の場合、在宅勤務・リモートワーク中は一人ということが多いので、同僚とのコミュニケーションが無ければ、孤独感がとても強くなることもあります。

4.働かないおじさんだとバレてしまう

メリットの裏返しで、自分が働かないおじさんだとバレてしまい、リストラの最有力候補になってしまう可能性があります。

年功序列は若いときには安い給料でガムシャラに働き、年齢が上がるにつれて高い給料をもらい仕事が楽になるという側面がありました。

しかし、中高年のサラリーマンにとって、在宅勤務・リモートワークは若い人よりITツールが使えないことも重なり、厳しいものとなるでしょう。

最新のツールが使えなくても、部下に任せれば何とかなった時代は去りつつあります。

中高年のおじさんは日々ITツールと格闘することになるのです。

子供がいる人は子供に教えを乞うことになります。

それはそれで親子のコミュニケーションが復活するという効果があるかもしれませんが。

次回はアドレスホッピングについて見ていきましょう。

まとめ
在宅勤務・リモートワークのメリット・デメリット
メリット
・通勤時間がなくなる
・体調面が良くなり精神的に余裕を持てる
・居住地の制約がなくなる
・時間を有効に使える
・働かないおじさんが判明する
デメリット
・高い自己管理能力が求められる
・労働時間の管理が困難となる
・同僚とのコミュニケーションの不足
・働かないおじさんだとバレてしまう

今日も良い一日です。ありがとうございます。

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