長期インデックス投資家は勝ち組か

投資する

勝ち組の特徴

日本経済新聞電子版2021年6月23日の記事で、「勝ち組投資家の5つの特徴 長期・分散・急落時に出動」というものがありました。

同記事では、2018~2021年の4年間のリスク資産の運用成績がすべてプラスの投資家を「4連勝投資家」、全てマイナスの投資家を「4連敗投資家」としています。

そして「4連勝投資家」の特徴は、

・勝ち組は海外資産の保有が多い

・長期投資が勝ちやすい

・銘柄分散を心がける

・銘柄選びは「成長」「配当」「割安」

・相場急落時は買い向かう

であるとしています。

詳しくは同記事を読んでいただくとして、私のような長期インデックス投資家は勝ち組投資家に当てはまるのかを見ていきます。

勝ち組は海外資産の保有が多い

現在、私がメインに投資しているのは

・eMAXIS Slim全世界株式

・楽天・全世界株式インデックスファンド

・ニッセイ外国株式インデックスファンド

の3本です。

これらのインデックスファンドの投資国割合を見ると、リスク資産については国内資産よりも海外資産が多くなっています。

よって全世界株式型インデックスファンドに投資している投資家は、この項目は当てはまります。

「海外資産が多いと円高になった時に困るのでは」と聞かれることがあります。

しかし私個人の見解としては、長期的に見れば円の価値は下がっていく、つまり円安を考えています。

なぜなら、毎年50万人以上の人口が減少し、少子高齢化の進む日本の経済力は徐々に弱まっていくものと考えられるからです。

そのため日本円の価値も、上がるよりは下がる可能性の方が高いと考えています。

また一時的な円高となっても、3年分くらいの生活防衛資金を持っていれば、為替相場が落ち着くまで待つこともできます。

ですから海外資産を多く持つことに抵抗はありません。

長期保有が勝ちやすい

長期インデックス投資家は、20年間の運用リターンをならして、年5~7%を得られれば良いと考えいます。

ですから長期インデックス投資家は短期売買をしません。

この項目にも当てはまります。



銘柄分散を心がける

全世界株式型のインデックスファンドは数千の銘柄に投資しています

ですからこの項目にも当てはまります。

銘柄選びは「成長」「配当」「割安」

前の項目で述べたように、全世界株式型インデックス投資は広く分散投資しているので、「成長」「配当」「割安」銘柄も含んでいます。

しかし、これらに重点的に投資しているかと問われれば、そうとは言えません。

ですからこの項目は当てはまらないとしておきます。

相場急落時は買い向かう

私は、長期インデックス投資を積み立て投資で行なっているので、あえて相場急落時に買い向かうことはしません。

相場の変動に合わせて買い向かうのはタイミング投資だと考えています。

個別株に投資していた頃はタイミング投資をしていましたが、インデックス投資に切り替えてからはしていません。

相場が上がろうが下がろうが、淡々と積み立てていくのみです。

しかし、長期インデックス投資家であっても、年に1~2回のリバランスは行います。

その時にリスク資産の割合が大きく減っていれば、リスク資産を買い増すことはあります。

そういう点で考えると、リバランスをする長期インデックス投資家は、この項目はやや当てはまってると言えます。

まとめ

勝ち組の5つの特徴のうちの4つに当てはまっていました。

私も2018~2021年までの4年間利益が出ています。

ただ、株式相場はこの十数年間とても好調でした。

そのため基本的には、買って所有しておくだけで利益が出る環境でした。

一方、この好環境下でもプラスリターンを続けられなかった投資家の傾向が、同記事からわかります。

やはり、積み立てで長期インデックス投資を続けていくのが最適解のようです。

今日も良い一日です。ありがとうございます。 

SBI証券[旧イー・トレード証券]

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