年収の高い人 VS 年収の低い人~年収とFIREの関係

経済的自由

貯蓄率50%でFIRE

FIREを達成するには、年間生活費の25倍の資産を築くことがひとつの目安となっています。

貯蓄率50%を続けることができれば、計算上おおむね16年4ヶ月で目標資産額に到達することができます。

貯蓄率50%とはどういうものか、年収300万円から800万円について、年収別に手取り収入、1ヵ月の生活費、目標資産額をまとめてみました。

(あくまでもモデルです。家族構成等により実際の手取り額は変わります。)

高年収ほど高負担

まず気になるのは手取り収入の変化です。

日本は累進課税制なので、収入が高くなるほど税負担が増します。

また収入が高くなるにつれて、社会保険料も増えますので、収入が増えても手取り収入が比例して増えるわけではありません。

例えば、年収300万円から400万円に収入が100万円アップしても、手取り収入は77万円のアップにとどまります。

また、年収700万円から年収800万円に収入が100万円アップしても、手取り収入は64万円しかアップしません。

この場合、収入アップ分のうち36%は税金や社会保険料にとられてしまいます。

結婚しているならば、1人で年収800万円稼ぐより、年収400万円の共働きの2人で合計800万円稼ぐ方が、37万円も手取りが多くなります。

1ヶ月の生活費

1ヶ月の生活費を見てみると、年収300万円~400万円で貯蓄率50%にすると、独身で何とか節約して生活できるレベルです。

年収500万円以上になると、家族持ちでも生活が維持できるようになります。

さすがに年収800万円ともなると、年間300万円近くの貯蓄をしながら、普通に生活することができます。

ただし、いずれの年収の場合も家賃がカギとなってきます。

実家や安い社宅暮らしであれば余裕ができますが、東京のように家賃が高いところであれば、生活が成り立たない、あるいは非常に苦しい生活になってしまいます。

目標資産額

1ヵ月100万円以下で生活できるのであれば3,000万円でFIREできますが、家族持ちだと5,000万円以上の資産が必要となってきます。

7,500万円から1億円の資産を築ける方も中にはいるでしょうが、あくまで少数派です。

このため、いくらかの労働収入で生活費を補うサイドFIREが多くの方にとって現実的な目標となってきます。

まとめ

いずれの年収においても収入と支出の把握はもちろん、いかに節約して生活費を抑えることができるかが重要です。

また固定費の定期的な見直しも続けていかなければFIREの達成はできません。

いろいろな工夫を重ねて貯蓄率をアップさせ、FIREまでの道のりを短くしていきたいものです。

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