FIREを目指すなら読んでおきたい本 「お金か人生か」~給料がなくても豊かになれる9ステップ

書評

「お金か人生か」で印象深かった3点

今回は「お金か人生か」(ヴィッキー・ロビン、ジョー・ドミンゲス著 ダイヤモンド社刊)の書評です。

同書の中で特に印象深かった

・お金とは生命エネルギーと交換して手に入れるもの

・支出については、差し出した生命エネルギーに見合う満足感が得られ、自分の価値観や目的と調和しているかを考える

・仕事と賃金のつながりを断つ

の3点について考えていきます。

お金とは生命エネルギーと交換して手に入れるもの

生命エネルギーとは私たちの貴重な人生の時間のことです。

同書で紹介されている例によれば、4週で4000ドルの収入であれば、1ドルは生命エネルギーの6分に相当するそうです。

つまり20ドルの支出のために、120分も生命エネルギーを差し出していることになります。

そして大半の人はその交換比率の見方を間違っているということです。

通勤、仕事着、仕事が原因で増える食事、仕事のストレスの解消、仕事から逃避するための娯楽、仕事が原因の病気などにお金を使うのは間違った使い方です。

人の持つ生命エネルギーは有限です。

「今支払うこの金額と自分の生命エネルギーの価値は見合っているか」、常に自分に問いかけながらお金を支払いたいものです。

支出については、差し出した生命エネルギーに見合う満足感が得られ、自分の価値観や目的と調和しているかを考える

まずは収入と支出を細かく把握する必要があります。

細かく把握することで、自分のお金の使い方に気づけ、無駄な支出を抑えることができるからです。

そして、自分や自分の幸せにとってより大事だと思えるものにお金を使えるようにもなります。

まず、倹約の鉄則は借金をしないことです。

住宅ローン、カードローン、自動車ローンなどの借金があれば、複利の力を敵に回し、借金の返済に貴重な生命エネルギーを消費してしまうことになります。

そして次に考えるのが固定費の見直しです。

住宅、車、通信費、サブスクなど、本当に必要か、もっと節約できないかを考えます。

そうすれば、自分の生命エネルギーを無駄に使うことがなくなります。

同時に地球の資源の無駄遣いも防げます。

私たちが浪費すればするほど、地球の資源も無駄に使われるのです。

著者の言葉を借りれば、「節約は地球を救う」のです。

仕事と賃金とのつながりを断つ

単に衣食住を確保するためにやっている仕事と、生きる意味や生きる目的のための仕事を区別することです。

「人生のあらゆる瞬間が大切であり自分の好きなように多くの時間を使うことが価値のある目標だと認識を改める」

「リタイヤとは仕事を辞めることではありません。稼ぐための仕事を辞めることができるというだけです。」

著者の言葉は心に響きました。

まさにFIREを目指す方々のよりどころとなる言葉ではないでしょうか。

人生の早い段階でFIREを達成することができれば、残りの生命エネルギーは自分の好きな活動や仕事に集中させることができるのです。

なんと素晴らしい人生ではないでしょうか。

まとめ

同書はそのタイトル通り、お金とは何か 人生とは何かを考え直す良いきっかけになるものです。

 FIREを目指す方にはぜひ読んでいただきたい一冊です。

今日も良い一日です。ありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました