節約おすすめ14選でチェック
コロナ禍により会社の業績が回復せず、今年も年収減に備えなければなりません。
そこで三菱サラリーマンさんの節約おすすめ14選を再度読んで、自分の生活に当てはまっているか数えてみました。
1. ペットボトル飲料を買わず水筒持参 △
基本的に飲料の自動販売機は使いませんし、コンビニでも買いません。
会社に出勤する時や外出時には、水筒を持参して飲み物を買わないようにしています。
しかし三菱サラリーマンさんの言うペットボトル飲料が、スーパーで売っている1.5~2 L のペットボトル飲料も含むならば×になります。
ですからこの項目は△です。
2.たばこは吸わず、たばこ株を買え 〇
たばこは吸ったことがないので前半は〇です。
たばこ株は持っていませんが、全世界株式ファンドに組み入れられていれば〇になります。
要するに、売られている高い嗜好品を買うのではなく、その嗜好品で儲けている会社の株を買うということですので、全体としては〇でしょう。
3.飲み物は白湯で OK ✖
これは×ですね。
お酒は飲みませんが、スーパーで1.5~2 L入りのジュースを月に3~4本は買っています。
半分くらいは子供に飲まれていたりしますが...
浄水器でろ過した水や煮出した麦茶を主に飲みますが、疲れた時などは甘い飲み物が飲みたくなります。
コーヒーも1杯あたり20数円のドリップ式のものですが、1日1杯は飲みます。
さすがに白湯だけというところまでには至っていません。
4.彼女や彼氏とのデート(家族での外出)は公園で手作り弁当ピクニック ✖
月に1~2回、家族での外出時には外食しますので×です。
しかし株主優待を使っての外食がほとんどなので、格安で食べています。
5.書籍は図書館利用(新刊は予約) △
図書館は利用しています。
新刊も予約するのですが、本によっては1年以上順番を待つことがあります。
どうしても早く読みたい場合には、株主優待で取得したクオカードで買っているので△です。
1回読んで、保有しておくほどの本でない場合は、ヤフオクかメルカリで売却して資金を回収しています。
読書はそれなりに自己投資にもなるので、実質的に少額ならば良いと考えています。
6.会社の飲み会は必要最低限 〇
〇です。
お酒を飲まないので、コロナ前から会社の飲み会にはほぼ行きません。
30年間のサラリーマン生活の中でも、2~3年に1回くらいの参加です。
お金ももったいないのですが、時間ももったいないので、会社のオンライン飲み会にも出ないつもりです。
7.株主優待を徹底活用すべし 〇
クロス取引で株主優待を取得していますので〇です。
優待で取得した食品は食費の補助として、ありがたくいただいています。
前述の通り、株主優待を使った外食や、株主優待で取得したクオカードで節約させてもらっています。
8.散髪はセルフカットか1000円カット 〇
ばっちり〇ですね。
値上がりして1200円カットになりましたが、普通の床屋と違って待ち時間も短いので、時間の節約にもなります。
お店によってはスタンプを集めると、1回無料にしてくれるところもあります。
9.携帯は格安 SIM 〇
UQモバイルを使っているので〇です。
楽天モバイルが1年間無料なので、スマホ代金実質無料で1回線契約しました。
楽天モバイルの評判がイマイチな所もあるので、しばらく家族で使ってみて、自分たちの生活圏で問題がないか確かめようと考えています。
目指すは携帯代ゼロ円です。
10.水泳やジム等のフィットネスは公共施設を活用 〇
そもそもフィットネスを使っていません。
車を持っていないので、歩くことが多いのでそれなりの運動になっていると考えています。
あとは部屋の中でできる体操をしています。
〇にします。
11.コンビニでの買い物は避けよ 〇
コンビニに行くことがほとんどないので〇です。
どうしてもコンビニで買い物をしなければならないときは、株主優待で取得したクオカードで支払うことにしています。
12.買い物カート使うな 〇
カートを使うほど買い物はしませんので〇です。
そのうえ株主優待を使って実質的に支払う額を抑えています。
13.支払いは現金でなくクレカで 〇
可能な限りクレジットカードを使っていますので〇です。
公共料金、ふるさと納税、交通費、投資信託の購入などを楽天カードで決済して、ポイントをもらうようにしています。
付与された楽天ポイントのうち500ポイントは再投資のため投資信託を購入し、残りは楽天でんきの支払いなどに当てて、キャッシュが出ていくのを抑えるようにしています。
14.保険とかいりません ✖
×です。
子供がいるので掛け捨ての生命保険に加入しています。
学資保険には入っていません。
子供の教育資金の準備するために投資信託も使いましたが、預金でまかなえそうです。
子ども手当も全額貯蓄しています。
それでも不足するならば、あとは奨学金を借りて、子供本人で何とかしてもらいます。
保険については、ある程度貯蓄があればほぼ不要だと言えますね。
ただし車を所有しているならば、自動車保険が必要ですし、賃貸でも借家人賠償保険は必要だと考えています。
また子供が自転車に乗るのならば、個人賠償保険も加入していた方が良いでしょう。
まとめ
結局、14個中〇が9個、△が2個、×が3個でした。
節約しようと意識しなくても、節約できるようになれば、必然的に優良家計になります。
今後も改善のため定期的に見直していくつもりです。
今日も良い一日です。ありがとうございます。
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