春がチャンス~FIREを目指す貯蓄率アップの方法

支出を減らす

パーキンソンの法則に反抗する

4月の給料日を迎え、幸運にも定期昇給があったサラリーマンの皆さん。

定期昇給がある春は貯蓄率アップのチャンスです。

給料が増えた分をそのまま使っていると、毎月の生活コストもどんどん大きくなっていきます。

「支出の額は収入の額に達するまで膨張する」というパーキンソンの法則です。

今回は春の定期昇給をチャンスとして、貯蓄率をアップする方法について見ていきましょう。

①定期昇給はなかったものとして考える

コロナで収入を失ったり、減収になった方が大勢います。

その一方で、定期昇給があったなんてツイていたと考え、その分を全て貯蓄にまわすのです。

今まで通りの生活を続けながら、貯蓄率をアップするのです。 

仮に、毎年3,000円ずつ手取り収入が増えていけば、10年後には毎月3万円分貯蓄にまわす金額が増えることになります

いきなり毎月3万円増額するのは難しくても、徐々にならば無理なくできるのではないでしょうか。

そして増えた貯蓄分はまずiDeCoやつみたてNISAの増額にまわします。

もしそれらの枠を超えた部分があれば、新たに積立投資や預金を始めるのです。



②定期昇給分だけ以前の給料から減ったと考える

中級者向けの方法です。

手取り収入が増えた分だけ、前月までの支出よりも下げるのです。

家計管理上だけ、よりシビアな状況になったと考えるのです。

そうすれば①の場合よりも貯蓄額が倍増します。

もし前月よりも収入が減ったと考えれば、

1.大手キャリア携帯の料金が下がったことに安心せず、たとえ千数百円の差であったとしても、格安SIMへの変更を考えるはずです。

2. 今まで見直していなかった保険も、解約するか、あるいは保険料の安いものに変更するはずです。

3. 毎日コンビニで使っていた数百円も節約するはずです。

4. 惰性で支払いを続けていたサブスクも解約して、毎月数百円から数千円の支出をカットするはずです。

5. 外食の回数も少なくするはずです

これらを実行して、削減した分を貯蓄に回すのです。

投資利回りよりも貯蓄率

より早くFIRE(経済的自由を達成)するためには、投資利回りを高めることを考えるのではなく、貯蓄率を高めることを考えるべきです。

月1万円よりも月5万円、月5万円よりも月10万円と、大きくなっていく貯蓄率がFIRE(経済的自由達成)への時間を短縮します。

投資利回りを10倍にすることは努力だけではほぼ不可能ですが、入金力を10倍にすることはあなたの努力次第なのです。

貯蓄率を高めていけば、ビットコインなどに投資しなくても、インデックス投資だけで5千万円以上の資産形成が十分可能です。

まとめ

まわりを見渡せば、パーキンソンの法則どおり、収入が増えると支出もズルズルと増えていく方が多数派だと思います。

しかし、多数派と同じ行動をしていてはFIRE(経済的自由の達成)は困難です。

定期昇給という絶好のチャンスを逃さず、貯蓄率のアップにつなげていきましょう。

今日も良い一日です。ありがとうございます。 

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