お節介にもほどがある~友人の家計で気づいた7つのポイント

支出を減らす



友人の家計管理で気づいた7つのポイント

先日、友人夫婦と話をしていて、その友人家族の家計管理でつい指摘したくなる7つのポイントを見つけてしまいました。

友人夫婦(夫 58歳 会社員、妻 51歳 パート)と高校生と中学生の子供2人の4人家族

友人夫は昭和30年代生まれ、友人妻は昭和40年代生まれと言うことで、昭和のモデルケースそのままのような人生を生きてきています。

今でも多くの家庭で世間並と考えられていることですが、私が気になるポイントをお話しします。

家計管理で気づいた点1 「住宅ローンの返済期限」

持ち家の住宅ローンの返済が75歳までと聞いて驚きました。

友人家族は18年ほど前に購入した新築一戸建てに住んでいます。

物件価格は約3,500万円で35年のほぼフルローン。

返済は残り17年で、友人夫が75歳になるまで続きます。

「本当にそんな年齢まで働いて返済するつもり?」と聞いてしまいました。

確かに友人夫婦とも健康そうですが、友人夫はあと2年で定年となり、定年後には契約社員となるそうです。

やはり世間並みに、定年後の収入は現役時代の収入の50~60%にダウンするそうです。

友人妻は1日6~ 7時間、週に4~5日、非課税枠内でパートに出ていますが、今の2人の収入でも「家計は火の車」だそうです。

「現在の収入でもキツければ、2年後の定年以降は、さらに家計が厳しくなるのでは?」と余計な指摘をしてしまいました。

繰り上げ返済については、定年時の退職金で繰り上げ返済を予定しているようですが、ローン残債には全然足りないそうです。

家の設備も20年を超えてくると、あちこちガタが来ますので、今後はそれらの修繕・更新費用も準備しなければなりません。

友人夫婦も多くのマイホーム所有者と同じく、売却してもローン残債の方が多くなるという悩みもあります。

家計管理で気づいた点2 「マイカー2台の所有」

一軒家に住んでいるため駐車スペースは十分と言うことで、現在2台のマイカーを所有しています。

1台は大きめの乗用車、2台目も軽自動車ではなく普通乗用車ということです。

車検についてもディーラー車検を続けていると言うことで、駐車場代がかからなくても2台で年間30~40万円の維持費がかかるそうです。

最寄りの駅まで徒歩10分ぐらいなので、「車は要らないでは?」とここでも余計な指摘をしてしまいました。

しかし、1台目は友人夫の通勤用に、2台目は友人妻の買い物、パートの通勤や子供の習い事の送り迎えのために必要と言うことで、今のところ2台とも手放す予定は無いそうです。

交通の便が悪いとは言えないところに住んでいるので、「マイカーを手放すだけでかなりの支出を削減できるのに」とマイカー不要派の私はつい考えてしまいます。

ですが、長年のマイカー所有になれた友人夫婦にとっては、その選択肢を取ることは難しいようです。

家計管理で気づいた点3 「車両保険に加入」

保険についても、マイカー2台にそれぞれ車両保険を付帯した自動車保険に加入しています。

車両保険は、修理費用さえ工面できれば不要です。

また、修理時に保険を使えば翌年以降の保険料が上がってしまうので、結局小さな修理には使えません。

「車両保険をやめるだけでも、大きな支出削減が期待できるのに」とお節介なことを言ってしまいました。

家計管理で気づいた点4 「大手キャリアの携帯電話代金」

友人家族は大手キャリアの携帯電話を使っています。

友人家族は中学生の子供以外はスマホ持っており、家族のスマホ3台で1万5千円くらいの支出となっています。

格安SIMへの乗り換えをすすめてみましたが、今のところ大手キャリアから乗り換える予定は無いそうです。

中学生の子供もそのうちスマホが欲しくなるので、携帯電話代金がもう1台分増えるのも時間の問題です。

またお節介なことを言いました。

家計管理で気づいた点5 「コンビニで買い物」

友人妻は、安いお店をよく研究しているようですが、友人夫についてはコンビニでの買い物が多いようです。

友人夫は仕事柄外回りが多いせいか、スーパーと比べて割高なコンビニで買い物をするのにあまり抵抗がないようです。

家でお酒を飲む場合の氷なども、コンビニに買いに行くことがあるようです。

氷をコンビニに買いに行くということが、私にはできないことです

ええ、そのぐらいの浪費をとやかく言うのは、余計なお節介とだということはわかっています。

家計管理で気づいた点6 「子供の教育費」

高校生の子供は、高校卒業後には就職を予定しているので、これ以上の学費の心配はありません。

しかし、2人目の中学生は将来、大学の理系に進みたいと言うことで、私立大学に進学する費用も考えておかなければならないようです。

その前に、高校進学も公立に行けるかどうかという心配もしています。

公立高校を目指して、塾に行けば月2~3万円の支出が増えることになり、その点でも頭を悩ませているようです。

大学の学費についても、学資保険には入っているものの私立の理系となれば600万円くらいはかかりますので、学資保険で全てをまかなう事はできません

その際は、友人夫婦がなんとかするのか、奨学金にするのかは未定ということです。

定年後に、子供が高校や大学に進学することが想定される場合には、子供が小さいうちに厚めに教育資金を準備しておくことが必要ですね。

家計管理で気づいた点7 「運用未経験」

金融に関してはあまり興味がないため、株や投資信託での運用経験はなく預貯金一本です。

配当収入は当てにできないため、今後も労働収入で何とか乗り切っていかなければなりません。

老後の資産形成について、非常に心もとない状況ですが、それもまた余計なお節介ですね。

年齢を重ねるにつれて、リスク耐性もリスク許容度も下がってくることが多いので、若いうちから資産運用の経験を積むことはとても重要だと思います。

大きな固定費が負担

以上、友人夫婦の家計管理で気づいた7つのポイントについて述べてきました。

やはり、大きな固定費が負担となっているようです。

端から見ると心配ですが、友人夫はあまり細かい事は気にしない性格で、友人妻は明るく元気でいつもパワフルなのです。

それぞれの家庭で価値観は違うので、友人とはいえ、私が心配することはお節介のし過ぎなのかもしれませんね。

もし、アドバイスを求められたら、その時は力になりたいと思います。

まとめ
・家計管理で気づいた点1 「住宅ローンの返済期限」
・家計管理で気づいた点2 「マイカー2台の所有」
・家計管理で気づいた点3 「車両保険に加入」
・家計管理で気づいた点4 「大手キャリアの携帯電話代金」
・家計管理で気づいた点5 「コンビニで買い物」
・家計管理で気づいた点6 「子供の教育費」
・家計管理で気づいた点7 「運用未経験」
◇大きな固定費が負担となっている。

今日も良い一日です。ありがとうございます。



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